よくあるご質問

出張講座を依頼される方からいただく質問をまとめています

チラシ作成や、参加者の方からのご質問に応える際にご利用ください。

予約に関して

Q.予約の流れを教えてください

①お電話、またはメールにて連絡をください。

②日程、内容、料金等の確認後お受けいたします。

③チラシ作成やおおよその人数が確定した際はお知らせください。

④資料等必要な場合は当日までに送ります。(期限お伝えください)

⑤当日は20分前に現地へ到着します。

⑥クラス、講座開講の際は一緒に楽しんでいただくか、困っている方がいないか?サポートをお願いします。

⑦支払いをお願いします。(振り込み、現金払いどちらでも可)

※請求書、領収書が必要な場合は前もってお知らせください。

会場について

Q.スペースはどの程度必要ですか?

おおよそ、親子1組につき1畳あれば十分だと思います。
(※コロナ等感染症対策に関しては、この通りではありません。厚生労働省HP等参照に判断をお願いします。)

Q.会場に必要なものはありますか?

ホワイトボード(ペン、マグネット等)、ステレオなどがあれば教えて欲しいです。使用する場合があります。
参加者が50組以上の場合や会場に声が響きにくい場合はピンマイクがあれば助かります。

Q.ヨガマットは必要ですか?

床の素材にもよりますが、基本的に部屋全体を動きながら参加していただくことが多いため不要です。
素材が畳やカーペットなど、床に座ることが可能であれば不要です。
土足の場所など、直接座れない場合は、数人がまとめて座れるようなラグを敷いていただくこともあります。

服装・持ち物など

Q.持ち物について教えて下さい

動きやすい服装、タオル、飲み物(水、お茶など)をご持参ください。

Q.どんな服装でヨガをすればいいですか?

動きやすい服装は、本格的なヨガウェアでなくても大丈夫です。
※Gパンや、ボタン、ベルトのついた服はお腹や膝など身体を圧迫するのでお避け下さい。 
※足裏の感覚も大事にしますので裸足で行いますので、タイツやパンストなども避けてください。

Q.子どもの服装はどうしたら良いですか?

小さなお子様はすぐに汗をかき、暑さで不機嫌になることがありますので調整しやすい服装でお願いします。
フリースや起毛素材は避けてください。薄手のTシャツを着用しお子様も裸足をオススメします。

参加者について

Q.人数は何人まで可能ですか?

会場の大きさと、マイク等の設備によります。丁寧にお一人一人と関わるためには10人くらいが良いと思いますが、イベント等大勢で楽しみたい場合、講師は100人以上のイベントも経験しているため安心してお任せください。(参加人数が多い場合はアシスタントが加わる場合があります)

Q.生後いつから参加できますか?

親子ヨガは、お座りができる6ヶ月頃からをオススメしています。

Q.妊娠中の方は参加できますか?

胎児や母体の安全のため、また、一緒に参加されるお子様が自分だけ出来ない動きがあると寂しい想いをするかもしれない。という観点からご遠慮いただきたいですが、どうしても参加したい方は以下の注意事項に了解を得た上で、事前にその旨をお伝えください。

【妊娠中に参加する場合の注意点】
安定期を過ぎた方でヨガや運動経験者、医師の許可がおりている場合は参加可能ですが、くれぐれも無理をなさらないようにして下さい。
万が一、母体やお子様に何かあった場合は自己責任でお願いいたします。

Q.ヨガ未経験の方も参加して大丈夫ですか?

雑誌やテレビで見るような難しいポーズはありません。優しい準備運動で身体をほぐしてから、少しずつ動かしていきますので安心してご参加ください。おやこヨガは初めての方に適したヨガの入り口です。

Q.子どもたちはどのように参加していますか?

コトモットの特徴として異年齢の子が集まってもそれぞれ楽しむことが出来ますが、全員が楽しんで参加するとは限りません。
参加出来ないお子様には理由があります。人見知りや場所見知りなどで端の方で固まってしまったり、部屋をでたがる子もいると思います。
また、参加しようとするものの、一緒のことが出来ない、どう動いていいか分からない子もいます。全員が一斉に同じことをすることが親子ヨガの目的ではなく、それぞれの子どもや保護者の方の気持ちに寄り添いながら、心地よく過ごせるようにご自身で選択しながら参加してください。
親子ヨガの約束は、①無理しない、無理強いをしない②周りと自分やお子様と比べない③まず親自身が楽しむ(快適な呼吸)です。
もし、参加出来なかったお子様には終了後お話の時間もとれますので、どういった理由で参加できなかったか?をお話させていただけたらと思います。

Q.子どもが泣いてヨガに参加できるか心配です

最初はお子さまが泣くことで抱っこし続けないといけない事や、ヨガに集中出来ない事もあるかもしれません。ヨガのポーズをとることのみに焦点を当てるのではなく、ヨガとは繋がる事。お子さまの今の状態と向き合っていただき、まずは精一杯抱きしめてあげてください。
「いつでも受け止めてもらえる」その安心感がいずれ子どもたちの自立心を育てます。
その時、その時間に同じことが出来なくても大丈夫です。座ったままできる範囲でポーズを楽しんだり、遊びを覚えて帰って家で楽しむ方もいます。
周りも子育てママたちです。子どもが泣いているのはお互い様。「迷惑かな?」と悩みすぎないようにしてくださいね。

息子が泣いてヨガは半分もできませんでしたが、逆に親子のコミュニケーションがとれたように思います。終了後も良い脱力感があったので、満足度は高かったです。

→ヨガをすることが親子ヨガの目的ではなく、親子の愛着を育むことが目的ですのでお母さんがお子様の気持ちに寄り添うことが出来た結果だと思います。

その時間は何もせずに楽しくないのか?と思っていましたが、家に帰ってからその日にやっていたヨガのポーズをとっていたので驚きました。

→子どもあるあるですね。じっくり観察して覚えてから取り組む子もいます。時間差で楽しむ子も。そんな特性を知っていたら、これから運動会や発表会でもヤキモキせずおおらかに見守れると思います。

その他

上記以外で不明な点があれば、お気軽にご相談ください。

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