子どもヨガとは

コトモットの子どもヨガでは、
子どもたちに身につけてほしい3つのたいりょくづくりを大事にします。

体力(体) …運動能力を高めるだけでなく、持久力や免疫力。健康への意識を高めます。
耐力(心) 忍耐力だけでなく、ストレスに対する耐性や、ストレス発散の方法を学びます。
対力(技)…コミュニケーション力や、社会的な対人力だけでなく、臨機応変に対応できる力を身につけます。

この3つのバランスが整う事は、人間力。生きる力へとつながります。
また、それらは、学校生活や将来社会に出て働く時にとても大切な力です。

また、コトモットでは「はじめようキッズヨーガ」や「おねんねまえにまねまねヨーガ」の著者である伊藤華乃氏の指導の元、実践だけでなく、理論や研究結果に基づいた子どものためのヨガを指導しています。


幼児期の子どもたち

特徴・効果

心と身体の根っことなる成長の大切な時期。

その大切な時期に育てたい『生きる力』をキッズヨガの「遊び」を通して身につけていきます。

小さな子ども達にも分かりやすく、呼吸法やポーズを練習することで心と身体を強く・柔軟に育てていきます。

勝ち負けや正解のないヨガの時間の子ども達はありのままの状態を受け入れられ、自尊感情を培います。

 

対象年齢

2〜6歳

主に出張クラスで開講しています。
幼稚園や保育園、サークル活動や、企業のイベントなどに。
児童発達支援施設での開催も可能です。

主な流れ

  • 挨拶
  • 今日のテーマについて
  • 準備運動
    🎶声を出して呼吸法やほぐし運動を子どもたちが楽しみながら取り組みます  
    🎶音楽に合わせてリズム遊びや踊る事もあります。
  • 今日のテーマに沿ったヨガポーズ
  • ヨガを取り入れたゲーム
  • クールダウン
  • シャバーサナ
  • 絵本、紙芝居など、お話の時間

テーマの例

  • ヨガを楽しむ。体をめいいっぱい動かす。
  • 姿勢を整える、体力向上。運動能力を高める。
  • 季節の行事に合わせて。(お正月、お月見、芋掘りなど。) 
  • 食育。保健体育(身体の事を知る。)
  • 「動物園へ行こう!」の他「海水浴」「山登り」など、お出かけあそび。
  • 昔ばなしや絵本、または自分たちで創作した物語の世界に入り込んで。
  • 子ども同士のコミュニケーションを高める。  
    …など。他、相談に応じます。


小学校〜中学生の子ども達

特徴・効果

近年、環境の変化により弱まってきたと問題視される思春期の子どもの『生きる力』

ヨガを通して、子ども達が本来もっている『生きる力』を育んでいきます。

呼吸法やポーズを練習することで体幹を鍛え、集中力やバランス感覚を養い、たくまくしなやかな心と身体をつくります。

また、ペアのポーズで相手を思いやる気持ち、社会性も創造し、コミュニケーション力を高めます。

対象年齢

6歳〜15歳

出張ヨガでは、小学校や、学童保育のイベントなどに。
放課後等デイサービスでのクラスも行っています。

スタジオのヨガでは、ヨガが好きな子、身体が硬くなってきた子、運動のパフォーマンスを上げたい子だけでなく、不登校の子や受験生など、姿勢や心のバランスを崩した子ども達も通っています。 

主な流れ

  • 今日のテーマについて
  • 準備運動
  • 座位・立位・仰向けのポーズ
  • クールダウン シャバーサナ
  • ふりかえり(瞑想の時間をとることもあります)

上記の流れを基本として、それぞれのポーズに必要があれば、ヨガブロックやタオル、壁などをつかって無理なく取り組んでいきます。
目的やテーマ、参加する子どもたちの性格や、希望に合わせて内容をアレンジしていきます。 

テーマの例

  • 怒り・悲しみの気持ちのコントロール
  • 姿勢の改善
  • 友達との関わり、コミュニケーション力up
  • シンプルにヨガを楽しみ、味わう
  • 硬くなった体の柔軟性を取り戻す
  • 運動会にむけて、ブリッジや倒立の練習
  • 運動(サッカー、チアダンスなど)のパフォーマンス向上
おやこヨガ
キッズ・ジュニアヨガ
運動あそび
特別支援 発達障害・自閉症

コトモット

親子ヨガ キッズヨガ 発達障がい 自閉症 保育士研修 子育て講座