特別な配慮が必要なこども達と、支える保護者や支援者のための活動です。
自閉症、発達障害だけでなく、脳性麻痺、ダウン症児、聴覚障害児や小児がんのこども達など。
体を動かす機会が少ないこども達や、保護者の方のストレスケアのためにヨガをツールとして発育、発達を促し、自立と生きる力を育むプログラムです。
(特別な配慮が必要なこどものためのヨガ)
など
障がいのある子どもを育てていると、どうしても周りに気を使ったり、自分のための時間がとれなかったり…
そんな気疲れで、胃腸を守ろうと身体が前かがみになっていきます。
そうした身体の変化から、ますます呼吸が浅くなり気持ちもスッキリしない。
そんなことが積み重なり、気がつかないうちにストレスがどんどんたまっていきます。
そんな療育・介護を頑張るママ達に、たった30分から1時間でもいいので自分を大事にする時間を作って欲しい。それが、コトモットの願いです。
さらにヨガ哲学から学ぶ心のあり方や、周りと支えあい協力しあえるような工夫をヨガを通してお伝えします。
障がいのある子ども達の兄弟姉妹は大人の気が付かないところで我慢をしていたり、ストレスを抱えていたり…。
親も障がい児の子育てに必死になり、ついつい兄弟姉妹のことは後回しに。そんな兄弟姉妹の悩みや苦労に気がつかない事もあります。
兄弟姉妹が、おもいっきり親に甘えてもいい時間。親が兄弟姉妹児だけと向きあう時間。
『おやこヨガ』を通してそんな親子の時間をつくるお手伝いをします。
発達障がいって?自閉症って?
近年ではよく聞かれるようになったこの言葉ですが、まだまだ誤解も多く知られていないこともたくさんあります。
母親として、保育士として多くの子どもを見て感じたことを、専門用語を使わず、皆さんに分かりやすくお伝えします。
大阪市城東区のこども子育てプラザをお借りして、月1回開催しています。
城東区、近隣区在住の子どもの発達や成長が気になる保護者の方が集まって情報共有や悩み相談、勉強会などを開催しています。
詳しくはにじいろHPをご覧ください。https://nijiiro-joto.jimdosite.com/
子育て中の様々な悩みや問題と向き合い解決法をさぐります。
子どもの性格ではなく、行動に注目し、理解する事や的確な指示の出し方を学んでいきます。